【2025年6月最新版】ソシャゲゲーマーミニマリストの持ち物一覧(おすすめアイテム)【社会人・男性・一人暮らし】 

ミニマリズム

こんにちは。信(しん)です。

この記事では、ミニマリスト歴9年目の私の持ち物を紹介しています。

普段は、当ブログにて、①ゲーム解説、②アニソンランキング、③ミニマリズムについて、情報を整理して発信しています。

ソシャゲゲーマーミニマリストの持ち物・おすすめアイテム一覧

ここでは、部屋や場所ごとに、おすすめのアイテムを紹介していきます。

なお、1Kや1Rの場合、実質的に、リビングや寝室が同じ部屋であるため、複数の部屋を明確に分けることが難しいです。

しかし、部屋ごとに分けることで、「どこに何が必要か」が捉えやすくなるため、一度、便宜的に区分することをおすすめします。

(1) 仕事部屋

○最低限必要なもの

  • 机(テーブル・デスク)
  • 椅子(チェア)
  • パソコン(PC)

プライベートでのゲームプレイや、在宅での勤務を踏まえ、快適に「パソコン作業」ができる空間を意識しています。

また、睡眠を除けば、一日の中で一番使用している時間が長いため、なるべく投資は惜しまないようにしています。

・机:FlexiSpot

約10年前に購入し使用し続けている電動昇降式デスクです。

当初は、FlexiSpot製の「横幅120cm×奥行き60cm」の天板を使用していましたが、作業スペースを広げるため、自分用にカスタマイズ可能な家具を取り扱う『KANADEMONO』(かなでもの)さんで、「横幅180cm×奥行き80cm」の天板に取り替えました。

ただし、現在は、天板を取り替えたときより、机の上に置く物の数を厳選しているため、改めてダウンサイジングを検討しています。

・椅子:Baron(バロン)

日本の大手家具メーカーである㈱オカムラ製の『Baron』(バロン)というオフィスチェアを使用しています。

こちらは、オフィスチェアのセレクトショップである『Workaholic』(ワーカホリック)さんにて、様々なオフィスチェアを試座させていただいたうえで購入しました。

価格は、約20万円と非常に高額でしたが、一番長く時間を使う場所のため奮発しました。

・パソコン:GALLERIA(ガレリア)

ゲームプレイや発信活動用として、カスタマイズ可能なBTO(Build to Order)パソコンの取り扱いで有名な『ドスパラ』さんのゲーミングPC『GALLERIA』(ガレリア)を使用しています。

PCは、購入後、特段カスタマイズしておらず、主なスペックは、CPUはCore-i7、メモリは16GB、GPUはGeForce RTX 3060 Tiです。

○PCスペック

  • CPU:Core-i7
  • メモリ:16GB
  • GPU:GeForce RTX 3060 Ti

購入から少し年数は経っていますが、普段のゲームプレイから簡単な動画編集までは問題なくこなせています。

ただし、一般的なパソコンの耐用年数である4年は経過する見込みのため、買い替えも検討しています。

・ディスプレイ:GigaCrysta(ギガクリスタ)

○選定ポイント

  • リフレッシュレート:144Hz
  • ノングレアパネル
  • 高さ調整可能かつ掃除しやすい形状のスタンド

I-O DATA(アイ・オー・データ)製のゲーミングモニターを使用しています。

FPS(一人称シューティング)ゲームもプレイするため、リフレッシュレートが144Hz以上で出力可能なものを選んでいます。

また、リフレッシュレートを優先する都合上、パネルの選択肢は限られますが、個人的には画面消灯時や暗転時の写り込みが気になるため、ノングレアパネルの方が好みです。

加えて、スタンドについては、高さ調整ができることはもちろん、中央に凹みがあったり、三点で支えることで、机とスタンドの間に隙間ができるタイプは、掃除がしづらいため、排除しています。

なお、以前は、ディスプレイの位置を自由に調整できるモニターアームを使用していましたが、一度位置を決めたあとは頻繁に動かす必要がなく、一般的なクランプ式の場合、スタンドと掃除の手間がそれほど変わらないことから、現在は使用していません。

○モニターアームを使わない理由

  • 普段使いで、そもそも頻繁に位置を調整する機会がない。
  • クランプ式(コの字型の金具で机に固定するタイプ)の場合、スタンドと掃除の手間が変わらない。

 

○デュアルディスプレイ/マルチディスプレイを使用しない理由

以前は、複数のモニターを並べて作業する姿に憧れがあり、モニターアームを使用しトリプルディスプレイまで試していました。

しかし、実際に作業して感じたのは、「逆に気が散る」ということでした。

確かに、同時に複数のアプリやフォルダを開いて、直感的に全体を把握しやすくするメリットはあります。

一方で、マウスポインタを移動するために、ディスプレイ間を大きく動かす必要があったり、 モニターとアームの数が増えるほど、掃除の手間が増えたりと、個人的にはデメリットの方が大きかったです。

何より目の前の作業以外の情報が目に入ると気が散ってしまうため、現在は複数のモニターを使用するよりも、1つの画面で「Alt+Tab」を使って、アプリやフォルダを切り替えながら作業しています。

・マウス:MX ERGO S

○選定ポイント

  • トラックボール
  • ボタン割り当て可能

Logicool(ロジクール)製のトラックボールマウスを愛用しています。

ネットサーフィンや文書作成などはもちろんですが、FPS以外のゲームは、基本的にこのマウスを使用しています。

当ブログで解説しているソシャゲのほか、最近では、『モンスターハンターワイルズ』などもトラックボールマウスでプレイしています。

トラックボールマウスについては、腕が疲れにくい、スペースを取らないというメリットがありますが、個人的にはマウスパッドが不要という点が気に入っています。

机の上の物の数を減らせるほか、掃除も楽になります。

デメリットとしては、親指だけでポインタを動かす都合上、精密な操作を継続するのが難しいです。

特に、FPSなどでは、反動や敵に合わせてエイムを調整し続ける必要があるため、使用はかなり困難です。

それ以外は、メリットの方が大きいと感じるため、FPSなどはあまりプレイしないという人にはおすすめです。

・キーボード:G913 TKL

こちらもLogicool製のゲーミングキーボードです。

机の上のスペースをなるべく確保するため、テンキーレスのものを使用しています。

配列については、使い慣れた日本語配列のものを選ぶようにしています。

また、個人的に、キャップは薄いもの、スイッチの軸については、比較的タイピング音が静かな赤軸か茶軸を選ぶようにしています。

同製品については、赤軸と茶軸を両方購入のうえ使用しましたが、個人的にそれほど大きな差は感じませんでした。

ただし、本体カラーがホワイトの製品には赤軸が存在しないため、白色が良い場合は、茶軸か青軸の2択になります。

また、バッテリーの充電はUSB-TypeBのため、充電ケーブルをUSB-TypeCで揃えられないのは残念ですが、総合的にとても満足しています。

(2) リビング

1Kや1Rの場合は、専用のスペースを確保することが難しいため、基本的には「(1) 仕事部屋」と兼用する形になります。

個人的に意識している点は、テレビ・ローテーブル・ソファを置かないことです。

単純にスペースがないということはもちろんですが、使用頻度と掃除のしにくさからおすすめしません。

社会人の一人暮らしの場合、基本的には、平日に家で過ごす時間は短く、土日も少し買い物に出てしまえば、家でくつろぐ時間はわずかです。

あまり使わないにもかかわらず、掃除も大変なため、基本的に購入する必要はないと考えています。

(3) ダイニング

こちらもリビングと同じく、1Kや1Rの場合、専用のスペースを維持するのが難しく、実質的には「(1) 仕事部屋」で用意した机・テーブルを使用することが多いと思います。

個人的には、なるべくパソコンの前での飲食は控えたいところですが、現実的には難しいのが実情です。

そのため、飲食時にスペースを確保しやすくしたり、物が汚れたりしないよう、机の上の物の数はできるだけ少なくしておくのが望ましいです。

(4) キッチン

○最低限必要なもの

  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ

・冷蔵庫: 

パナソニック製の冷蔵庫です。

ポイントは、扉の開閉方向を自由に調整できるところ。

むしろ、一般的な冷蔵庫は右開きのため、左開きにしたい場合は、ほとんど選択肢がありません。

ただ、個人的には、選択肢が狭い分、逆に迷わなくて済んだので助かりました。

・電子レンジ:

特にこだわりはありませんが、強いて言えば、上記の冷蔵庫の上に載せられるサイズのものを選んでいます。

ちなみに、よほど明確に使用目的がない限り、オーブン機能は不要です。レンジ機能さえあれば事足ります。

また、キッチンについては、料理をするかどうかで、物の数が大きく異なると思いますが、ここでは、「水切りラック」をおすすめします。

普段自炊などは全くせず、食器もほとんどないという場合は別ですが、多少なりとも洗い物が発生する場合は、水切りラックが便利です。

1Kや1Rでは、シンクの上方に、水切りスペースや棚が設置されていることが多いですが、地震などによる落下の危険性から、あまり使用はおすすめしません。

基本的には、シンクの上の水切りや棚は使用しないものと割り切って、使用する場合は、タオルの替えなど、落下の危険性が低いものに限定しましょう。

○電気ケトルを使わない理由

私は普段コーヒーを飲むため、コップ一杯程度のお湯を沸かしたいときがよくあります。

ただ、1Kや1Rのキッチンにおいては、意外と電気ケトルを置くスペースがなく、仮にスペースがあってもコンセントの都合上、難しい場合が多いです。

加えて、個人的には、水回りに電化製品を置くことは、危険性の観点からなるべく避けたいため、現在は、コンロと片手鍋を使ってお湯を沸かしています。

コップいっぱい程度であれば、1〜2分あれば沸かすことができるため、手入れも楽なためおすすめです。

(5) 寝室 

○最低限必要なもの

  • ベッド 

こちらも1Kや1Rでは、専用の部屋を設けることが難しいです。

また、個人的には、過去にマットレスや折りたたみベッドなど、一般的なベッドを使用しないスタイルも数年間試してみましたが、現在はベッドを使用しています。

まず、床にマットレスなど敷くスタイルですが、夏はまだしも、冬は冷気が低いところに流れるため、必要以上に掛け布団などが必要になります。

また、ほこりなども床の低い位置に溜まってしまうため、できれば就寝時は床から一定の高さを確保したいです。

そのほか、折りたたみのベッドも試しましたが、確かにスペースは確保できる一方、毎日広げる・折りたたむという作業は、かなり面倒に感じました。

スペースの問題はありますが、特に強いこだわりがない人は、一般的なベッドの使用をおすすめします。

(6) 洗面所(脱衣所) 

○最低限必要なもの

  • 乾燥機能付き洗濯機 
  • 電動歯ブラシ 
  • ドライヤー 

1Rや1Rでは、実質的に存在しない空間。

洗濯機については、乾燥機能は外せなかったため、AQUAを使用しています。

ポイントは、本体の大きさ・高さ。

一般的な洗濯機置き場(防水パン)に置ける乾燥機能付きの洗濯機となると、ほとんど選択肢がありません。

また、私の場合は、洗濯機を置いても給水弁に干渉しない高さの製品を選ぶ必要があり、実質的にこの製品しかありませんでした。

ただ、こちらも冷蔵庫と同じく、選択肢がないおかげで迷わずに済み、引越し時の忙しいタイミングで、下手に時間を使わずよかったです。

まとめ・最後に

現在、私が主に使用しているおすすめアイテムについて紹介してきました。

物に限った話ではありませんが、結局実際に使ってみないと分からないというのが正直なところです。

今使っているアイテムにたどり着くまでに、数々の失敗をしてきました。

また、ライフスタイルや時期によって、自分に合うものも常に変わっていきます。

新たにおすすめのアイテムが見つかれば、またこの記事で紹介しようと思います。

記事を投稿・更新した際は、X(旧:Twitter)やYouTubeでお知らせしています。

よければアカウントのフォローをよろしくお願いします。

コメント