こんにちは!信(しん)です!
このページでは、「ステラソラ」を今から始める方に向けて、知っておくべき知識や効率的に進めるためのポイントを解説しています!
1.「ステラソラ」とは

まずは、「ステラソラ」がどんなゲームなのか、概要を整理しておきましょう!
(1) ゲーム概要(インゲーム)

「ステラソラ」は、「見下ろし型のアクションRPG」です。
基本的な操作は「移動」のみで、必要に応じて「スキル」や「必殺技」を使用するゲームシステムです。

(2) ゲームの流れ(全体像)

全体的なゲームの流れは、次のとおりです。

①「星ノ塔」
「星ノ塔」とは、1つの階層をクリアするたびに、ランダムに出現するバフを獲得していき、最上階までの登頂を目指すダンジョンです。


まずは、「星ノ塔」に挑戦し、最上階まで登頂した「記録」(セーブデータ)を作成しましょう。

②「素材調達」
「素材調達」とは、「やる気」と呼ばれるスタミナを消費して、各種育成アイテムを獲得できるコンテンツです。

「素材調達」は、「星ノ塔」で作成した「記録」がないと挑戦できません!

「星ノ塔」をクリアしたあとは、作成した「記録」を使って、育成アイテムを集めましょう。
③「育成」
「素材調達」をクリアしたあとは、獲得した育成アイテムを使って、キャラや「ロスレコ」を強化しましょう!
なお、「ロスレコ」とは、パーティーに装備できる「武器」のようなものです。

「ステラソラ」では、キャラごとに装備できる「武器」は存在せず、パーティー単位で「ロスレコ」を装備することになります。

パーティーを強化したあとは、より難易度の高い①「星ノ塔」に挑戦し、より強い「記録」の作成を目指します。
より強い「記録」を作成したあとは、より難易度の高い②「素材調達」で育成アイテムを獲得し、パーティーをさらに強く③「育成」していき……と、これら①~③を繰り返していきます。

④「高難易度コンテンツ」
「星ノ塔」で強い「記録」が作成できたあとは、各種「高難易度コンテンツ」に挑戦していきましょう!

なお、「ステラソラ」における「高難易度コンテンツ」では、難易度が高くなるほど、複数の属性パーティーを揃える必要があります。

⑤「期間限定イベント」
「星ノ塔」で作成した「記録」は、「期間限定イベント」でも活用しましょう!
「ステラソラ」における「期間限定イベント」は、「素材調達」で使用する「やる気」(=スタミナ)を消費して、戦闘ステージを周回し、ショップ交換用のアイテムを集める形式です。
なお、各戦闘ステージにおける交換アイテムの獲得量自体は、難易度によって変化しません。

そのため、ゲームを始めたばかりであっても、限定アイテムの獲得は十分可能です!

ここまで見てきたように、「ステラソラ」では、「『星ノ塔』の挑戦と『育成』を繰り返しながら、『高難易度コンテンツ』や『期間限定イベント』へ挑戦していく」というのが、全体的なゲームの流れです。

ちなみに、「ステラソラ」の「ストーリー」は、インゲーム部分と独立しているため、パーティーの育成状況に関わらず、読み進めることができる仕様になっています。


2.序盤ロードマップ(攻略フローチャート)

ここからは、ゲーム序盤の進め方について解説します。
全体的なイメージは、次のとおりです。

(1)「リセマラ」でキャラを選ぶ

「ステラソラ」においては、ガチャチケットの配布などによるリセマラのほかに、「チュートリアルガチャ」(「スタートダッシュ採用」)でもリセマラができる仕様になっています。
「チュートリアルガチャ」は、合計200連(10連×20回)まで引き直すことができ、最高レア度である星5の「恒常キャラ」1体を、確実に入手できるようなっています。

そんな「ステラソラ」における「リセマラ」では、ズバリ「『チュートリアルガチャ』で『ナノハ』というキャラを入手する」ことをおすすめします。

「ナノハ」をおすすめする理由は、次の3つです。
・理由その1:「期間限定キャラ」のリセマラが大変なこと
「リセマラ」の理想は、期間限定キャラを引き当てることですが、シンプルに大変です。

「ステラソラ」における期間限定ガチャは、最高レア度である星5キャラの排出率が2%、すり抜け確率が50%です。
また、リセマラ時に引くことができる期間限定ガチャの回数は、約20回になります。
※期間限定ガチャの回数は、キャンペーン時期などによって変化し、現在は「約40回」引くことができます。
・恒常:事前登録報酬(全員配布)「20回」
・期間限定:リリース1週記念「10回」
・期間限定:初イベント開催記念「10回」
「ステラソラ」においては、ゲストアカウントが作成可能なため、リセマラ自体は比較的簡単ですが、それでも「期間限定キャラ」を引き当てるのは大変です。
全く試さないのはもったいないですが、1〜2回ほど挑戦してみて、大変そうだと感じたら、早めに見切りをつけることをおすすめします。
・理由その2:「ナノハ」パーティーは配布キャラだけで完成できる
「期間限定キャラ」の入手が難しい場合、次の候補は、恒常キャラとなります。
恒常キャラのうち「ナノハ」を軸とした風属性パーティーは、配布キャラだけでパーティーを完成させることができます。

「アンズ」と「カナーチェ」は、それぞれゲーム序盤で入手することができるため、育成リソースも無駄になりにくいです。
また、パーティーに装備できる「ロスレコ」も、配布や報酬で「風属性」のものが入手しやすく、別途「ロスレコ」を用意しなくていい点もメリットです。
一方で、恒常キャラについては、「グレイ」を軸とした土属性パーティーも候補にあがります。

このパーティーは、恒常星5キャラを2体編成する分、「ナノハ」パーティーより強力になりやすいです。
ただし、確実にパーティーを完成させるためには、5日目のログインボーナスで入手できる「恒常星5キャラの交換アイテム」を消費する必要があります。
リリースされたばかりの「ステラソラ」においては、まだまだ開拓が進められている途中で、キャラの評価が変わることもしばしばです。
個人的には、「自分自身がゲームに慣れ、何が必要か把握できるまで」は、各種リソースはできるだけ温存しておくのがおすすめです。
・理由その3:「ナノハ」パーティーは風属性の現最強パーティーであること
「ステラソラ」は、属性の有利・不利が激しいゲームです。
「期間限定キャラ」を軸としたパーティーであっても、そのキャラの属性に抵抗があるダンジョンは、ほとんどクリアできません。
そのため、「ステラソラ」においては、ゲームを進めるほど、複数の属性パーティーが必要になります。

「ナノハ」を軸としたパーティーは、現環境における風属性の最強パーティーであり、配布キャラだけで完成できると言っても、決して弱いわけではありません。
コスパよく楽しみたいという方には、チュートリアルガチャで「ナノハ」を確保のうえ、ゲームを始めることをおすすめします。
(2)「任務」を進める

リセマラで好きなキャラを確保できたあとは、メイン画面にある「任務」を進めていきましょう!

「ステラソラ」では、やるべきことが「任務」にまとまっているため、まずはここをチェックしましょう!
「任務」には、4つの項目がありますが、その中でも特にやるべきことは、「魔王育成」と「日課」です。

なお、その他の項目については、「権限報酬」が「プレイヤーレベル」の到達報酬、「チュートリアル」がその名のとおり、基本的なゲームシステムを学べるコンテンツです。
① 魔王育成
「魔王育成」とは、いわゆる「メインクエスト」のことです。
基本的に、「魔王育成」のミッションを順番にクリアしていけば、ゲームを効率的に進められる仕様になっています。

そのため、次に何をしていいか分からなくなったら、まずは「魔王育成」をチェックするようにしましょう!
なお、「(1) リセマラ」の項目で解説した、風属性パーティーのメンバーである「カナーチェ」は、「魔王育成」の「第02章」の達成報酬です。

② 日課
「日課」とは、いわゆる「デイリーミッション」のことです。
「ステラソラ」においては、「日課」を達成することで、「権限レベル」を上げることができる経験値を大量に獲得できます。

「権限レベル」とは、いわゆる「プレイヤーレベル」のことです。
「ステラソラ」では、「魔王育成」の報酬のほか、主に「日課」と「やる気」(=スタミナのこと)を消費することで、「権限レベル」の経験値を獲得できます。
「権限レベル」を上げることで、様々なコンテンツが解放されるため、経験値を大量に獲得できる「日課」はなるべくこなすようにしましょう!
なお、「権限レベル」の上昇によって解放される、序盤の重要なコンテンツは次のとおりです。
- 権限レベル3:「日課」&「事業支援」
(いわゆる「シーズンパス」:専用の日課もある) - 権限レベル6:「委託」
(いわゆる「キャラ派遣」機能:最長20時間派遣) - 権限レベル15:「首領討伐」
(いわゆる「週ボス」機能:週に3回まで挑戦可能)
これらは、現実の時間に関係するもののため、各レベルにもう少しで到達できそうなときは、スタミナを回復して、コンテンツを解放してから一区切りつけるのがおすすめです!

なお、スタミナについては、フレンド間で1日最大30まで贈り合うことができる機能があります。
そのため、ゲームを始めたら、フレンド画面の「おすすめ」ボタンから、とりあえず申請を送って、フレンドを増やしておきましょう!

(3)「高難易度コンテンツ」の攻略を目指す

「任務」を進めて「権限レベル」を上げながら、各種コンテンツを解放したあとは、「高難易度コンテンツ」の攻略を目指していきましょう。

「高難易度コンテンツ」を攻略するうえでは、「育成」と「星ノ塔」の挑戦を繰り返して、強い「記録」(セーブデータ)を作る必要があります。
①「育成」のコツ
「ステラソラ」では、プレイヤーが操作する「主力」キャラ1人と、「支援」キャラ2人の3人パーティーで各コンテンツに挑戦することになります。
基本的には、ダメージの貢献度が大きい「主力」キャラを優先して育成しましょう。

また、育成項目は、大きく「キャラレベル」と「スキルレベル」がありますが、「キャラレベル」を優先しつつ、序盤ではどちらも上限まで上げてしまって大丈夫です。
ただし、「主力」キャラは「支援スキル」を使用しないため、それ以外の「通常攻撃」、「主力スキル」、「必殺技」の3種類だけ上げるようにしましょう。

一方、「支援キャラ」は、基本的に「支援スキル」と「必殺技」の2種類だけでOKです。

併せて、パーティーに装備できる「ロスレコ」も、忘れずに強化しておきましょう。
「ロスレコ」は、使用するパーティーの「属性」に影響があるものを優先的に強化していけば問題ないです。

②「星ノ塔」のコツ
「星ノ塔」で強い「記録」(セーブデータ)を作るためには、「星ノ塔」の中で「素質」と「音符」を集める必要があります。
「素質」
「素質」とは、「星ノ塔」の中で獲得できる、キャラごとに予め設定されたバフ効果です。
「素質」は、キャラごとに16種類存在し、「星ノ塔」の中で、階層をクリアした際やショップなどでランダムに獲得できます。

「星ノ塔」の挑戦中に「素質」を選ぶ際は、各キャラの「特化構築」を参考にしましょう。
例えば、「主力」キャラである「ナノハ」の場合、「主力」における「素質」の効果を見ていくと、「特化構築1」は「通常攻撃」を強化する組み合わせ、「特化構築2」は「主力スキル」を強化する組み合わせになっています。

また、「支援」キャラである「アンズ」の場合、「支援」における「素質」の効果を見ていくと、「特化構築1」は「防御面」を強化する組み合わせ、「特化構築2」は敵に「デバフ」を付与する組み合わせになっています。

このように、「特化構築」によって、強化できる能力が異なるため、キャラごとにどんな「特化構築」があるか確認のうえ、パーティーに合った「素質」を選ぶようにしましょう!
「音符」
「音符」とは、「星ノ塔」の中で獲得できる、ステータス強化アイテムです。
「音符」は、所持数に応じてパーティーのステータスを強化できるほか、パーティーに装備できる「ロスレコ」が持つ「アシスト効果」の発動条件になっています。

ただし、「音符」は、「素質」と同じく、各階層のクリア時などに、ランダムでしか入手ができません。
また、難易度の低い「星ノ塔」では、階層数が少なく、「素質」や「音符」を獲得できるチャンスも少ないです。
そのため、ゲーム序盤での「アシスト効果」の発動は難しいですが、強い「記録」を作りたいときは、「アシスト効果」を発動できるように、「音符」の種類や個数を意識するようにしましょう。
(4)「期間限定イベント」に参加する

「ステラソラ」において、「期間限定イベント」が開催されているときは、基本的にイベントへの参加を優先しましょう!
具体的には、「やる気」(=スタミナ)を、「期間限定イベント」における戦闘ステージの周回に使用しましょう。

「期間限定イベント」では、そのイベントでしか入手できない限定アイテムはもちろん、各種育成アイテムも獲得することができます。

また、イベントの戦闘ステージに「やる気」を消費しても、「素材調達」で「やる気」を消費するのと同様に、「権限レベル」(=プレイヤーレベル)を上げることができます。

そのため、ゲームを始めたばかりであっても、イベントに参加して限定アイテムの獲得を目指しつつ、「権限レベル」を上げて各種コンテンツを解放していきましょう。
まとめ

最後に、「ステラソラ」を始めるうえでのポイントを、改めて整理しておきます。
- 「ステラソラ」は、「星ノ塔」と「育成」を繰り返して、「高難易度コンテンツ」や「期間限定イベント」の攻略を目指すゲームシステム。
- 「任務」に沿ってミッションを進めつつ、「やる気」(=スタミナ)を消費して「権限レベル」(=プレイヤーレベル)を上げよう!
「ステラソラ」は、2025年10月20日にリリースされたばかりで、各コンテンツや期間限定イベントなどの全容がまだ分からないため、個人的には、一旦リソースを温存しておく作戦がおすすめです。
「ステラソラ」は、UIがシンプルで操作しやすく、画面遷移などもスムーズで遊びやすいため、気になっていた方は、ぜひ一度プレイしてみてください!
この記事が、一人でも多くの方にとって、「ステラソラ」を始めるきっかけになれば幸いです。
なお、「ステラソラ」の今後の攻略情報は、X(旧:Twitter)にて発信していきますので、よければフォローもよろしくお願いします。


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