【鳴潮】キャラクターの使い方(戦い方:立ち回り・スキル回し)まとめ【一覧】(めいちょう)

鳴潮

こんにちは。信(しん)です。

このページでは、「鳴潮」における各キャラの使い方を簡単にまとめています。

特に、実戦ですぐに試せるように、「立ち回り」や「スキル回し」に絞って解説しています。

ガチャで入手した方はもちろん、任務やイベントで「お試し」で使用する際に、使い方がよく分からない方も参考にしてみてください。

「フローヴァ」の使い方

(1) キャラの特徴(「どんなキャラか?」)

「メインアタッカー」なのに”裏”からダメージが出せる今までにないキャラ

「フローヴァ」は、自身で高いダメージを出すことができる「メインアタッカー」です。

今までの「メインアタッカー」に分類されるキャラは、自身が出場して(”表”に出て)ダメージを出す戦い方が一般的でした。

しかし、「フローヴァ」は他のキャラに交代したあとも、召喚した「ヘカテー」が攻撃をしつづけ、自身の出場時の攻撃と合わせて、高いダメージを出すことができるキャラです。

(2) パーティーの編成方針(「どんなパーティーを組めばいいか?」)

「メインアタッカー」としては、パーティー内の他の2キャラからサポートを受ける①「ハイパーキャリー編成」が定番です。

しかし、「フローヴァ」は、”裏”からダメージを出せることや、交代後のキャラにバフを付与できるスキルを持っていることから、②「ダブルアタッカー編成」や③「リレー編成」で組むことも可能です。

○参考:「鳴潮」におけるパーティー編成の種類

[画像]

(3) キャラの操作方針(「戦闘中に何を考えるべきか?」)

「フローヴァ」は、”裏”からダメージを出せる強力な「共鳴解放」の発動を目指して戦います。

「共鳴解放」を発動するためには、「通常攻撃」「共鳴スキル」を敵に当てることで獲得できる「音符」を合計6つ集める必要があります。

そのため、「フローヴァ」を操作する際は、なるべく素早く「音符」を獲得することを意識しましょう。

(4) 具体的な操作方法(スキル回し)

「フローヴァ」の戦闘中の操作イメージは、次のとおりです。

「音骸スキル」でバフを獲得
「通常攻撃」「スキル」「音符」を獲得
③「音符」が6つ集まったら「重撃」「共鳴解放」を発動して即交代

「フローヴァ」で入場した場合は、最初に「音骸スキル」を発動しておくと、モチーフ武器によるバフや、強い効果を持った「音符」を獲得できます。

その後は、「『通常攻撃』×4回」「『共鳴スキル』+『通常攻撃』」でそれぞれ「音符」を2つずつ獲得できるため、合計6つの「音符」を集めます。

最後に、「重撃」「共鳴解放」を発動させて、すぐに次のキャラに交代しましょう

なお、2周目以降は、最初に「変奏スキル」で始まる都合上、1周目と少し操作手順が異なりますが、「①『音骸スキル』→②『音符』集め→③『重撃』&『共鳴解放』」の流れは同じです。

(5) 操作失敗時の対応

被弾してしまった場合などは、「『通常攻撃』×4回」もしくは「『共鳴スキル』+『通常攻撃』」から立て直し、再度「音符」を集めに行きましょう

また、「フローヴァ」は、「『回避反撃』+『通常攻撃』」でも「音符」を獲得することができるため、被弾しそうな場合は無理にコンボを押し通そうとせず、「回避反撃」を狙いましょう

「カンタレラ」の使い方

(1) 「何を目指して戦うか?」(キャラの特徴)

①「強化共鳴スキル」②「共鳴解放」を発動して、素早く「アタッカー」に交代することを目指して戦いましょう。

「カンタレラ」における通常技の倍率が40%や50%程度のところ、①「強化共鳴スキル」倍率600%を超える威力を誇ります。

また、②「共鳴解放」は、自身が退場したあとも、”裏”から「クラゲ」を召喚して攻撃し、敵にダメージを与えてくれるサポート性能があります。

ただし、「カンタレラ」は、自身が出場して(”表”に出て)ダメージを出すのが得意ではないです。

そのため、「カンタレラ」を使用する際は、強力な①「強化共鳴スキル」と味方をサポートできる②「共鳴解放」を発動させ、素早く他のキャラに交代することを目指しましょう。

(2) 「具体的にどう操作するか?」(スキル回し)

▼スキル回し▼

→「変奏スキル」で入場

①「通常攻撃」
②「共鳴スキル」
「共鳴解放」
④「重撃」
⑤「共鳴スキル」
⑥「強化通常攻撃」×3回
「強化共鳴スキル」
⑧「音骸スキル」

→ 交代

(3) 「スキル回しが上手くいかない……」(コツ)

「空中回避」を優先する。

→「カンタレラ」の攻撃は、全体的にゆっくりでモーションが長いため、途中で敵に中断されやすいです。
→特に、「重撃」で空中に飛び上がったあとは、攻撃ボタンを連打して無理に押し通そうとするのではなく、「回避」を優先しましょう

「共鳴効率」をできるだけ確保する。

2周目で「共鳴解放」が溜まっていない場合、ステータスの「共鳴効率」の数値を上げるように調整してみましょう。
「音骸」のステータスに「共鳴効率」を持っているものを選び、「カンタレラ」の「共鳴効率」が130%程度になるように育成してみましょう。

「ブラント」の使い方

○使い方まとめ

(1) 役 割:サブアタッカー
(2) 戦い方:
 (「変奏スキル」で入場)
 ①「共鳴解放」
 ②「空中攻撃」2~4段
 ③「共鳴スキル」
 ④「強化共鳴スキル」
 ⑤「音骸スキル」
 (交代)

(1) 「ブラント」の役割

ブラントの役割は、「パーティー内で一番高いダメージを出せるキャラにバフを乗せる」(=サブアタッカー)ことです。

一方で、ブラントは、自身の攻撃力をアップさせるスキルも持っているため、“メインアタッカー”とブラントの2キャラで、ダメージを出していく編成も作ることができます。

○編成パターン1(ハイパーキャリー編成)

「ヒーラー」→(全体バフ)→「ブラント」→(単体バフ)→「メインアタッカー」

○編成パターン2(ダブルアタッカー編成)

「サブアタッカー」→(単体バフ)→「ブラント」→(単体バフ)→「メインアタッカー」

(2) 「ブラント」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

ブラントの戦い方は、「『空中攻撃』で“固有ゲージ”を溜め、『強化共鳴スキル』を発動させる」ことを意識しましょう。

具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。

○立ち回り・スキル回し

(「変奏スキル」で入場)
①「共鳴解放」
②「空中攻撃」2~4段
③「共鳴スキル」
④「強化共鳴スキル」
⑤「音骸スキル」
(交代)

②「空中攻撃」4段目の目印は、“地上への着地”です。その後、③「共鳴スキル」で、再び空中へ飛び上がりましょう。

なお、このスキル回しの場合、②「空中攻撃」と③「共鳴スキル」のほぼすべてが敵にヒットしないと、④「強化共鳴スキル」を続けて発動できません。

③「共鳴スキル」を打った段階で、④「強化共鳴スキル」の発動に必要な“固有ゲージ”が溜まっていない場合は、

③「共鳴スキル」で空中に浮き上がったあと、“固有ゲージ”が溜まるまで「空中攻撃」を打ちましょう。

また、被弾などで地上に落ちてしまった場合は、クールタイムが4秒と短い「共鳴スキル」か、「ジャンプ」で空中に復帰しましょう。

「フィービー」の使い方

○使い方まとめ

(1) 役 割:メインアタッカー
(2) 戦い方:

 (「変奏スキル」で入場)
 ①「重撃」(アブソリューション状態に移行)
 ②「共鳴スキル」1段目
 ③「共鳴解放」
 ④「『通常攻撃』1~3段+『重撃』」×4回
 ⑤「共鳴スキル」1段目

 (交代)

(1) 「フィービー」の役割

フィービーの役割は、「パーティー内の他のキャラからサポートを受け、高いダメージを出す」(=メインアタッカー)ことです。

フィービーは、状態異常の一つである「騒光効果」が付与された敵に攻撃を行う場合、より多くのダメージを与えることができます。

一方、「騒光効果」が付与できない場合、ダメージが下がってしまうため、注意しましょう。

(2) 「フィービー」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

フィービーの戦い方は、「『アブソリューション状態』にモードチェンジしてから、高倍率の攻撃を叩き込む」ことを意識しましょう。

具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。

○立ち回り・スキル回し

(「変奏スキル」で入場)
①「重撃」(アブソリューション状態に移行)
②「共鳴スキル」1段目
③「共鳴解放」
④「『通常攻撃』1~3段+『重撃』」×4回
⑤「共鳴スキル」1段目
( 交代 )

なお、「共鳴スキル」2段目は、モーションが長く、ダメージ倍率もそれほど高くないため、上記のスキル回しでは使用しない方針としています。

「ロココ」の使い方

○使い方まとめ

(1) 役 割:サブアタッカー
(2) 戦い方:
 (「変奏スキル」で入場)
 ①「通常攻撃」×1回
 ②「共鳴解放」
 ③「共鳴スキル」
 ④「落下攻撃」×3回
 ⑤「音骸スキル」
 (交代)

(1) 「ロココ」の役割

ロココの役割は、「パーティー内で一番ダメージが出せるキャラに、バフを乗せてサポートする」(=サブアタッカー)ことです。

ロココは、「終奏スキル」だけでなく、「共鳴解放」でも味方のキャラにバフを配ることができます。

そのため、ロココでは、「『共鳴解放』を発動したうえで、アタッカーに素早く交代する」ことを目指しましょう。

(2) 「ロココ」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

ロココの戦い方は、「『共鳴解放』を発動したうえで、『落下攻撃』を3回行う」ことを意識しましょう。

具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。

○立ち回り・スキル回し

(「変奏スキル」で入場)
①「通常攻撃」×1回
②「共鳴解放」
③「共鳴スキル」
④「落下攻撃」×3回
⑤「音骸スキル」
(交代)

「変奏スキル」後は、「通常攻撃」を即座に入力することで、「通常攻撃」4段目に繋がります。

この「通常攻撃」4段目が発動できないと、「落下攻撃」に必要な特殊ゲージを溜められないので、注意しましょう。

ちなみに、「通常攻撃」4段目は、ペロのアッパー攻撃が目印です。

「カルロッタ」の使い方

○使い方まとめ

(1) 役 割:メインアタッカー
(2) 戦い方:
 (「変奏スキル」で入場)
 ①「共鳴スキル」1~2段目
 ②「落下攻撃」
 ③ 着地時に「通常攻撃」×1回
 ④「通常攻撃」1~5段目
 ⑤「重撃」
 ⑥「共鳴解放」
 ⑦「通常攻撃」×5回
 ⑧「共鳴スキル」1~2段目
 ⑨「音骸スキル」
 (交代)

(1) 「カルロッタ」の役割

カルロッタの役割は、「パーティー内の他のキャラからサポートを受け、高いダメージを出す」(=メインアタッカー)ことです。

カルロッタの攻撃は、「共鳴解放」「共鳴スキル」がダメージの大部分を占めているため、これら2つのスキルレベルを優先して上げましょう。

(2) 「カルロッタ」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

カルロッタの戦い方は、「『共鳴解放』発動後の『通常攻撃』×5回を当てる」ことを意識しましょう。

具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。

○立ち回り・スキル回し

(「変奏スキル」で入場)
①「共鳴スキル」1~2段目
②「落下攻撃」
③ 着地時に「通常攻撃」×1回
④「通常攻撃」1~5段目
⑤「重撃」
⑥「共鳴解放」
⑦「通常攻撃」×5回
⑧「共鳴スキル」1~2段目
⑨「音骸スキル」
(交代)

「重撃」(強化重撃)が、「共鳴スキル」のクールタイムを短縮する効果があるので、交代する前にもう一度「共鳴スキル」を打つことができます。

なお、2周目以降は、「共鳴スキル」後に「重撃」(強化重撃)が打てるようになっているので、「落下攻撃」と、その後の「通常攻撃」は不要です

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