こんにちは。信(しん)です。
このページでは、「ゼンゼロ」における各キャラの使い方を簡単にまとめています。
特に、実戦ですぐに試せるように、「立ち回り」や「スキル回し」に絞って解説しています。
ガチャで入手した方はもちろん、メインストーリーやイベントで「お試し」で使用する際に、使い方がよく分からない方も参考にしてみてください。
「アリス」の使い方

(1) 「何を目指して戦うか?」

「アリス」は、自身の攻撃で固有ゲージ(「剣儀」)を溜め、最大チャージした「強化通常攻撃」の発動を目指して戦いましょう。
固有ゲージは、「アリス」の各種攻撃で溜めることができるため、難しいコンボを意識する必要はありません。
なお、「終結スキル」は、固有ゲージを2ゲージ溜めることができるため、使用する際はゲージが溢れてしまわないように注意しましょう。
(2) 立ち回り

▼立ち回り▼
【入場時】
→即「強化通常攻撃」(最大チャージ)
【戦闘中】
①「アリス」で攻撃(ゲージ獲得)
②「強化通常攻撃」(最大チャージ)
→①と②を繰り返す。
【入場時】
「アリス」は、固有ゲージがMAXの状態で戦闘が始まるため、最初に最大チャージした「強化通常攻撃」を発動して、ゲージを消費しましょう。
【戦闘中】
その後の戦闘においては、基本的に、①「アリス」自身で攻撃してゲージを獲得し、②ゲージが溜まったら「強化通常攻撃」を発動する、ということを繰り返すだけでダメージを出すことができます。
実際の戦闘においては、「通常攻撃」ボタンを連打するだけの簡単な操作が多くなりますが、それだけで十分にダメージを出すことができます。
(3) ポイント・コツ

①「アリス」は”表”向きのアタッカー
「アリス」は、自身が長く出場して、ダメージを出すことが得意なキャラです。
そのため、基本的には、短い出場時間で役割がこなせるキャラ(”裏”向き)と組み合わせましょう。
② 敵の攻撃に「特殊スキル」を合わせる
「アリス」の「特殊スキル」は、発動時に「回避」判定があり、敵の攻撃をかわしながらダメージを与えることができます。
また、この「回避」が成功すると、固有ゲージを追加で獲得できるため、戦闘中は積極的に敵の攻撃に「特殊スキル」を合わせましょう。
「浮波柚葉」(うきなみゆずは)の使い方・コツ

(1) 「何を目指して戦うか?」(キャラの特徴)

「浮波柚葉」は、パーティー全体にバフをかけられる「強化特殊スキル」の発動を目指して戦いましょう。
「強化特殊スキル」を発動するだけで、パーティー全体に、①攻撃力アップ、②与ダメージアップ、③状態異常の蓄積効率アップ、④状態異常ダメージアップ、⑤「混沌」ダメージアップと、5つものバフを付与できます。
一方で、「浮波柚葉」は、自身が出場して(”表”に出て)ダメージを出すことは得意ではないです。
そのため、「浮波柚葉」を使用する際は、「『強化特殊スキル』を発動して、すぐに他のキャラに交代する」ことを目指しましょう。
(2) 「具体的にどう操作するか?」(スキル回し)

▼スキル回し▼
「浮波柚葉」で入場
①「通常攻撃」×数回
②「強化特殊スキル」
③ 交代
④その後:適宜「『強化特殊スキル』→交代」
(応用編:適宜「『パリィ』→『強化特殊スキル』→交代」を狙う)
※「終結スキル」は溜まった段階で適宜発動してOK
①戦闘開始後すぐに「強化特殊スキル」を発動したいところですが、最初はエネルギーが足りないため、「通常攻撃」を連打してエネルギーを溜めます。
②エネルギーが溜まったら「強化特殊スキル」を発動しましょう。
③「強化特殊スキル」が命中すると、「交代アイコン」が赤く点滅するため、そのまま「クイック支援」で他のキャラに交代します。
④その後の戦闘においては、「浮波柚葉」のエネルギーが溜まっていれば、”表”に出して「強化特殊スキル」を発動し、すぐに交代することを繰り返します。
なお、応用編として、戦闘中は、「浮波柚葉」で「パリィ」したあと「強化特殊スキル」を発動した方が、短いモーションで次のキャラに交代できるため、「浮波柚葉」を”表”に出したい場合は、できるだけ「パリィ」を狙いましょう。
(3) 「失敗したときどうするか?」(立て直し方)

エネルギーが溜まっていない状態で、「浮波柚葉」を”表”に出してしまった場合は、すぐに他のキャラに交代させてOKです。
基本的に、戦闘中に「浮波柚葉」の「通常攻撃」などで、敵にダメージを与えるメリットは少ないため、間違って”表”に出してしまったら、何も攻撃せずにすぐに交代してしまいましょう。
「0号・アンビー」の使い方
○使い方まとめ
(1) 役 割:メインアタッカー(出場時間:長)
(2) 戦い方:
①(「通常攻撃」1~5段 or「回避反撃」)×2回
②「特殊スキル」×3回
(①↔②を繰り返す)
(1) 「0号・アンビー」の役割

0号・アンビーの役割は、「パーティー内の他のキャラからサポートを受け、高いダメージを出す」(=メインアタッカー)ことです。
また、0号・アンビーは、「強攻」タイプの中でも、“表”で長く戦うことで、その強みを生かせるキャラです。
そのため、0号・アンビーを使う際は、継続的に“表”でダメージを与えつつ、“固有スタック”を溜め、強力な「特殊スキル」の発動を目指しましょう。
○補足:“表”と“裏”
・“表”とは、戦闘中、プレイヤーが操作している状態、または、操作している時間が比較的長いこと。
・“裏”とは、戦闘中、プレイヤーが操作していない状態、または、操作している比較的時間が短いこと。
・「強攻」タイプや「撃破」タイプのキャラは、その特性により、“表”か“裏”に分類して捉えると分かりやすい。
・「強攻」タイプと「撃破」タイプで、対になるようにパーティーを組むと、それぞれのキャラの特性が生かしやすい。
(例1)“表”が得意な「撃破」タイプと“裏”が得意な「強攻」タイプ
→基本的に「撃破」タイプを操作し、「ブレイク値」を溜めていく。「ブレイク」時に「強攻」タイプに交代し、短時間で高火力を叩き込む。
(例2)“表”が得意な「強攻」タイプと“裏”が得意な「撃破」タイプ
→基本的に「強攻」タイプを操作し、継続的にダメージを与えていく。「撃破」タイプは、短時間だけ出場し「ブレイク値」を溜め、即座に「強攻」タイプに戻す。
(2) 「0号・アンビー」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

0号・アンビーの戦い方は、「『通常攻撃』と『回避反撃』で“固有スタック”を溜め、『特殊スキル』を発動させる」ことを意識しましょう。
具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。
○立ち回り・スキル回し
①「通常攻撃」1~5段or「回避反撃」×2回
②「特殊スキル」×3回
(①↔②を繰り返す)
「通常攻撃」1~5段と「回避反撃」は、強力な「特殊スキル」の発動に必要な“固有スタック”を、最大3.0重のうち、約1.5重溜めることができます。
そのため、「通常攻撃」1~5段か「回避反撃」を合計2回当てることで、「特殊スキル」を3回発動できるようになります。
なお、「強化特殊スキル」と「終結スキル」は、発動後、“固有スタック”を一気に最大にできるため、「ブレイク」時などに使っていきましょう。
「イヴリン」の使い方
○使い方まとめ
(1) 役 割:メインアタッカー(出場時間:長)
(2) 戦い方:
(「クイック支援」で入場)
①「特殊スキル」2段目
②「通常攻撃」3~5段目
(①↔②を繰り返す)
③ 固有ゲージが溜まったら「通常攻撃」長押し
(1) 「イヴリン」の役割

イヴリンの役割は、「パーティー内の他のキャラからサポートを受け、高いダメージを出す」(=メインアタッカー)ことです。
イヴリンは、「連携スキル」のダメージ倍率が約1,600%と非常に高いほか、“固有ポイント”を消費することで、単独で「連携スキル」を発動させることもできます。
そのため、イヴリンでは、「連携スキル」をなるべく多く発動させて、ダメージを稼いでいきましょう。
○補足:「連携スキル」
・「ブレイク」時に「重撃」をヒットさせることで発動できるスキル。チーム内の他のキャラが、攻撃しながら出場する。
・「重撃」とは、「ブレイク」時にヒットさせることで、「連携スキル」を発動できる一部の攻撃。(「通常攻撃」の最終段や「特殊スキル」など)
※他のゲームにおける「重撃」=「通常攻撃・長押し」(チャージ・アタック)とは異なる。
(2) 「イヴリン」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

イヴリンの戦い方は、「『特殊スキル』と『通常攻撃』を交互に使用して、”固有ゲージ”を溜める」ことを意識しましょう。
具体的な立ち回り・スキル回しは、次のとおりです。
○立ち回り・スキル回し
(「クイック支援」で入場)
①「特殊スキル」2段目
②「通常攻撃」3~5段目
(①↔②を繰り返す)
③ 固有ゲージが溜まったら「通常攻撃」長押し
これら①~③を繰り返すことで、”固有ポイント”を溜め、強力な「連携スキル」を発動させていきましょう。
なお、「アストラ」を編成せず、「クイック支援」での入場ができない場合は、「クイック支援」の部分を「特殊スキル」1段目とすることで、同じコンボに繋げられます。
○立ち回り・スキル回し(「アストラ」なし)
(「クイック支援」で入場) →「特殊スキル」1段目
①「特殊スキル」2段目
②「通常攻撃」3~5段目
(①↔②を繰り返す)
③ 固有ゲージが溜まったら「通常攻撃」長押し
また、イヴリンで戦闘する際は、「特殊スキル」を上手く使うことを特に意識しましょう。
イヴリンの「特殊スキル」は、通常攻撃1~5段目のどこに差し込んでも、通常攻撃3~5段目に繋げることができます。
例えば、
「特殊スキル」→「通常攻撃」3~5段目→「特殊スキル」→……
というコンボはもちろんですが、
「特殊スキル」→「通常攻撃」3段目→「特殊スキル」→……
「特殊スキル」→「通常攻撃」3~4段目→「特殊スキル」→……
というふうに、「通常攻撃」3~5段目の好きなタイミングでループさせることができます。
特に、イヴリンの「通常攻撃」4段目と5段目は、一部無敵判定があるものの、モーションが長く、回避がしづらいです。
単純に「『特殊スキル』と『通常攻撃』3~5段目」をループさせるのではなく、いつでも「特殊スキル」でタイミングを調整できることを覚えておきましょう。
○補足①:立ち回り・スキル回し
・基本的な方針として、「『通常攻撃』1~2段目をなるべく使用しない」ことを意識しましょう。
・特に、被弾した場合など、コンボが崩れた際は、「『特殊スキル』から始める」ことで、スムーズに復帰できます。
○補足②:イヴリンの「特殊スキル」
・イヴリンの「特殊スキル」は、1段目と2段目の全2段で構成されています。
・「特殊スキル」1段目は、敵と糸を繋げ、2段目は、敵と繋がった糸を断ち切る技になります。
・「特殊スキル」2段目で、糸を断ち切ってしまう前に「通常攻撃」を入力すると、立ち回りで解説したコンボに繋がります。
・なお、「特殊スキル」は、「特殊ゲージ」が溜まっていなくても発動できます。
(「特殊ゲージ」が溜まっている場合は、「特殊ゲージ」を消費してより多く“固有ゲージ”を溜めることができますが、「特殊スキル」自体のモーションに変化はありません。)
・また、「特殊スキル」2段目は、敵の攻撃に合わせて発動すると、“固有ゲージ”を溜められるほか、回避判定があります。
・そのため、「『特殊スキル』と『通常攻撃』3~5段目」のループコンボの中で、敵の攻撃に合わせて「特殊スキル」を使用することで、より早く“固有ゲージ”を溜めることができます。
○補足③:イヴリンの強化状態
・イヴリンは、「通常攻撃」5段目や「回避反撃」、「クイック支援」などで、“敵と糸が繋がった状態”(強化状態)になります。
・そのため、戦闘中は、基本的に“敵と糸が繋がった状態”になっています。
・“敵と糸が繋がった状態”において、「特殊スキル」は自動的に2段目になり、1段目は基本的に発動しません。
・立ち回りなどの解説においては、基本的に“敵と糸が繋がった状態”であることを前提としています。
「アストラ」の使い方
○使い方まとめ
(1) 役 割:サポーター(出場時間:短)
(2) 戦い方:
(戦闘開始時)
①「特殊スキル」
② 「クイック支援」で他のキャラに交代
③ 最低15秒ごとに「クイック支援」
(1) 「アストラ」の役割

アストラの役割は、「パーティー内でダメージを出せる他のキャラに、バフを乗せてサポートする」(=サポーター)ことです。
アストラは、「特殊スキル」を使用するだけで、戦闘終了時まで、次の3つのバフを発動させることができます。
○バフの効果
① 「特殊スキル」によるバフ:与ダメージ&会心ダメージUP
② 「コアパッシブ」によるバフ:攻撃力UP
③ 「静寂のアストラ」(ディスク)によるバフ:与ダメージUP
そのため、アストラでは、「戦闘開始時に『特殊スキル』を一度発動する」だけで、役割を果たせます。
(2) 「アストラ」の戦い方(立ち回り・スキル回し)

アストラの戦い方は、「戦闘開始時に『特殊スキル』を発動したうえで、最低15秒ごとに『クイック支援』を発動する」ことを意識しましょう。
アストラは、3つのバフを発動させることができますが、各バフの継続時間は、次のとおり異なります。
○バフの継続時間
① 「特殊スキル」によるバフ:常時
② 「コアパッシブ」によるバフ:20秒
③ 「静寂のアストラ」(ディスク)によるバフ:15秒
そのため、継続時間が一番短い15秒に合わせて、バフ発動のトリガーとなる「クイック支援」を行いましょう。
具体的なスキル回しは、次のとおりです。
○スキル回し
(戦闘開始時)
①「特殊スキル」
② 「クイック支援」で他のキャラに交代
③ 最低15秒ごとに「クイック支援」
バフ効果を維持するためには、最低15秒ごとに「クイック支援」を発動できればよいため、アイコンが光るたびに使う必要はないです。
表で戦っているキャラのコンボを崩してまで使う必要はなく、最低限15秒に一度使用できると良いです。
なお、「終結スキル」は、特に決められた発動タイミングがあるわけではないので、溜まった段階で打ってしまって大丈夫です。
(アストラは、「特殊スキル」を発動後、表に出てくるタイミングがほとんどないため、「終結スキル」を使わずに戦闘を終えることもよくあります。)
「星見 雅」(ほしみ みやび)の使い方・コツ

(1) 「何を目指して戦うか?」(キャラの特徴)

「星見雅」は、敵に「混沌」の状態異常を発生させたうえで、強力な「強化通常攻撃」の発動させることを目指しましょう。
「混沌」とは、「状態異常中の敵に、別の状態異常を発生させることで生じる、特殊な状態異常」です。
「星見雅」は、自身の攻撃によって、敵を「霜灼」(そうしゃく)という状態異常にできるだけでなく、「他の味方の状態異常を引き起こしやすくする」サポート能力も持っています。
また、「強化通常攻撃」(通常攻撃長押し)は、「星見雅」のキャラアイコンの下に表示されるスタックを最大6つまで消費して発動できます。
この「強化通常攻撃」は、「混沌」の状態異常を発生させたあとであれば、さらに威力がアップします。
そのため、「星見雅」を使用する際は、「パーティーで『混沌』を発生させたうえで、『強化通常攻撃』を発動する」ことを目指しましょう。
(2) 「具体的にどう操作するか?」(スキル回し)

▼スキル回し▼
「星見雅」で入場
①「強化特殊スキル」や「通常攻撃」×5回
→敵を状態異常(「霜灼」(そうしゃく))にする。
② 他のキャラに交代
③ 他のキャラで攻撃し、別の状態異常を起こす。
=「混沌」発生。
④ 「星見雅」に交代
⑤ 「強化通常攻撃」(最大チャージ)
→再び、①「『星見雅』で状態異常にする」ところから繰り返す。
※「終結スキル」の発動後は、なるべく早く「強化通常攻撃」を発動する。
①まず、敵に「霜灼」(そうしゃく)という状態異常が発生するまで、「強化特殊スキル」や「通常攻撃」×5回を使用して攻撃しましょう。
②「霜灼」が発生したら、別のキャラに交代します。
③今度は、交代後のキャラで状態異常が発生するまで攻撃します。すると、「霜寒」の状態異常に別の状態異常が合わさることで「混沌」が発生します。
④「混沌」が発生したら、再度「星見雅」に交代しましょう。
⑤「混沌」発生後は、「強化通常攻撃」の威力がアップしているため、スタックを合計6つ消費して、最大チャージの「強化通常攻撃」を発動しましょう。
→その後は、再び、①「『星見雅』で『霜寒』の状態異常を発生させる」ところから繰り返しましょう。
※なお、「終結スキル」は、スタックを3つ獲得できるほか、発動後少しの間(12秒間)、「星見雅」の与えるダメージをアップさせられるため、発動後はなるべく「強化通常攻撃」に繋げるようにしましょう。
(3) 「失敗したときどうするか?」(立て直し方)

被弾してしまった際は、「『霜寒』が発生しているか」を基準に考えましょう。
①「霜寒」発生前:「強化特殊スキル」や「通常攻撃」×5回から立て直す。
②「霜寒」発生後:他のキャラに交代して、別の状態異常の発生を目指す。
「星見雅」は、①「『霜寒」発生前」は自身にバフ、②「『霜寒』発生後」は味方にバフを付与することができるため、「霜寒」が発生しているかを基準に、有利なキャラから攻撃を再開しましょう。
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